ただ聴いて欲しい。
発売前からすでに話題になっていたこの曲。
初めてテレビで聴いたときは、あまりの衝撃に曲が終わってからも言葉が出なかった。
そのかわり、大きなため息をついた。
じわじわと身体に伝わる温かさ。
生きていくのが少し楽になった。
この曲は一見、突き放したような歌詞だけど実際は優しく諭してくれている。
終わりのない悲しみなんてないんだ。
明けない夜なんてないんだ。
先のことを考えて途方に暮れるんじゃなくて、今日をしっかり生きること。
そして、命を明日へ繋ぐこと。
何もできなくたっていい。
ただ生きてるだけでいいんだ。
人はいつか死ぬ。
それは紛れもない事実。
一人の例外もなく、そのときはやってくる。
死ぬのは怖い。
でもそれ以上に、生きるのが怖いときがある。
いつか必ず死ぬのに何で今こんなに苦しい思いして生きなきゃいけないんだって。
でも生まれたからには生きなきゃいけない。
言ってみれば人は生まれた瞬間から死ぬために生きている。
いつか来るその日まで、くたばるまで生きてやれ。
生きてることが辛いなら、この曲を聴いて、そして歌えばいい。